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ジードラゴンとのコラボレーションによる特別なタイムピース「アストロノミア ソーラー ジードラゴン」発表

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ジードラゴンとのコラボレーションによる特別なタイムピース「アストロノミア ソーラー ジードラゴン」発表
  ジェイコブは、世界的な韓国人アーティストであり、ファッションアイコンとしても知られるジードラゴンとのコラボレーションを発表。同氏にまつわるモチーフを盛り込んだ唯一無二のタイムピース、「アストロノミア ソーラー ジードラゴン」を披露した。

  
ジードラゴンは、韓国の男性音楽グループビッグバンのメンバー兼リーダー。音楽プロデューサーとしてもその才能を発揮し、グループの数々のヒット曲を生み出してきた。また、その独特なファッションセンスが注目を集め、世界的なファッションアイコンとしても支持を受けている。近年は、自身のブランド「ピースマイナスワン」を展開するなど、多岐にわたる分野で活躍している。

ジードラゴンとジェイコブのコラボが実現!
  ジェイコブは、「ジードラゴン」とコラボレーションしたタイムピース、「アストロノミア ソーラー ジードラゴン」を披露した。多彩な分野でその才能を発揮するジードラゴンのビジョンと、ジェイコブの卓越したクラフトマンシップが融合した、芸術性、革新性に富んだスペシャルな1本だ。

  コラボモデルのベースには、ジェイコブのハイコンプリケーションであるアストロノミアが採用された。従来モデルの60秒で1回転する地球が、ドラゴンに包み込まれたターコイズブルーのものに、文字盤がジードラゴンのブランド「ピースマイナスワン」を象徴するデイジーの花へと変更されるなど、ジードラゴンに由来する特別な仕様が多く盛り込まれている。

  
「アストロノミア ソーラー ジードラゴン」
盤面には、ジードラゴンのシグネチャーカラーから厳選された、152個のレインボーカラーサファイアと、193個のバゲットカットのホワイトダイヤモンドが敷き詰められており、その表情は、華やぎとダイナミックさで満ちている。ユニークピース。

  また、ローズゴールド製ケースのラグにもレインボーサファイアがセットされており、その仕上がりには一切の妥協が見られない。すべてのディテールに同氏の哲学とこだわりが詰め込まれた、アートピースとしての特別な価値を持つ腕時計だ。

  
ケースバックには「The World Is Mine」と「Übermensch」の刻印を施し、ジードラゴンの創造性とアイデンティティが表現されている。

  ジードラゴンは今回のコラボレーションについて、次のようにコメントしている。「スーパーコピー時計 n級は非常に精巧で繊細なクラフトマンシップが求められる製品であることを改めて実感しました。このプロジェクトに携わることができ、実現できたことは本当に光栄です」。

  また、ジェイコブ&コーの創業者であるジェイコブ・アラボは、「ジードラゴンは真のヴィジョナリーです。彼のコンセプトを形にすることは、私たちにとっても素晴らしい経験でした。このタイムピースは、単なる時計ではなく、彼の個性と芸術表現そのものです」と語っている。

パルミジャーニ・フルリエの「トンダ PF オートマティック」がGPHG2022「レディースウォッチ」部門賞を受賞

パルミジャーニ・フルリエの「トンダ PF オートマティック」がGPHG2022「レディースウォッチ」部門賞を受賞
  2022年11月10日、パルミジャーニ・フルリエの「トンダ PF オートマティック」が、ジュネーブ市テアトル・デュ・レマンで開催された2022年度ジュネーブ時計グランプリ(Grand Prix d‘Horlogerie de Genève、以下GPHG)において「レディースウォッチ」部門賞(Ladies’ Watch Prize)を受賞した。

  


  2001年に創立されたGPHGは時計界のアカデミー賞とも称され、業界でも最高峰に位置するアワードだ。受賞対象はその年度に発表された各ブランドの新作モデルに限り、さまざまなジャンルごとの部門賞が選出される。

  その審査員チームには時計師やジャーナリスト、コレクターなど幅広い顔ぶれがそろうため、本アワードでは非常に多角的な視点からスーパーコピー時計N級 代引きが評価されるのである。

  パルミジャーニ・フルリエは過去にもこのGPHGにて、世界初となるヒジュラ暦のパーペチュアルカレンダー搭載モデル「ヒジュラ パーペチュアルカレンダー」が、革新的な時計に贈られる「イノベーション賞」を受賞している。

  そして今回、2022年度GPHGにおいて、同ブランドの一大シリーズである「トンダ」のレディースモデル「トンダ PF オートマティック」がレディースウォッチ部門賞に選出された。

  


  トンダ PF オートマティックは、トンダPFシリーズのデザインコードはそのままに、新たな自社製ムーブメントを搭載することで小型腕時計へのニーズに応えたモデルだ。洗練されたシンプルなデザインに、ベゼルを絞ることで大きく開かれたダイヤル、控えめなトーンのカラーバリエーション、妥協のない仕上げなど、メゾンのアイデンティティがしっかりと保たれている。

  


  また、本作には「バーリーコーン」と呼ばれる麦の穂模様のダイヤルもしっかりと受け継がれた。パルミジャーニ・フルリエが先代モデルで確立させたこのミニマルなギヨシェダイアルは、ダイアルを織物と捉えるメゾンの精神を象徴する仕様と言える。

  ムーブメントには自社製キャリバーPF770を内蔵する。36mm径ケースに収まるよう新たに設計されたこのムーブメントは、約60時間のパワーリザーブと22Kローズゴールド製のスケルトンローターを備えている。

  なお、本作のバリエーションにはプラチナベゼルを持つステンレススティールモデルと18Kローズゴールドモデルが登場している。文字盤のカラーはステンレススティールモデルには「シルバーサンド」と「ウォームグレー」、18Kローズゴールドモデルには「ディープルビー」が用意されており、そのどれもが控えめな色調で手元にエレガンスを演出してくれる。

  


  メゾンの精神が色濃く見られる本作がGPHGを受賞したのは、パルミジャーニ・フルリエのクリエーションが現代のウォッチメイキングに則していることを証明しており、また、新たなクリエイティビティへの挑戦の余地があることを示したとも言えるだろう。

  Contact info: パルミジャーニ・フルリエ Tel.03-5413-5745

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